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305.Soff
0.001のような 太さを
持たないデータを画面に表示しない
スイッチボタンです。
(ボタンぽく見えないですが)
前UPしました
304.データサイズ変換のような
極小の図線のようなラインです。
ストップラインや
細かい条件制限など
WORK層などにそのライン幅で
メモを入れておくことがあるのですが
必要ないときも表示されると
視界の妨げとなるときがあるので
このsoffスイッチを使うことがあります。
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別の方法として
層構成のメモリーもあります。
青いm1、m2、m3、m4
ボタンがそれです。
あらかじめ
表示したい層にセットし
その層設定をm1ボタンに
記憶したい場合
SHIFTを押しながら m1ボタンを押すと
記憶されます。
あとはその設定にしたい場合
m1ボタンを押せばその設定となります。
それにメモしてある層を省いて設定しておけば
よいです。
補足ですが
これは層の色情報も保持しています。
層記憶は
立ち上がっているときだけ記憶されていますが
初期値として登録しておきたい場合は
config.cfgの読み取り専用のフラグを
はずし DREAMを立ち上げ
上記設定をしておくことで 初期値設定されます。
(後で読み取り専用フラグにチェックをしてください)
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層設定に関連してもう一つ
2画面目での層設定もあります
これは操作をしている経過のなかで
層設定した時を自動記憶しているものです。
下図右側をクリックすることで
層設定されます。
良く使うものは左のチェックをつけておくと
固定されるのでつけておくと良いと思います。
さりげなく便利な機能です。
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