300.CSVPARTS1.2
座標リストを渡すときCSV形式で渡す必要があるとき
に使っています。
オフセットできるようになっているので
面付けなどに応用できます。
verupポイントは
その出力したCSV実装データの検証機能です。
実装機はそのデータを読み実装する
のと同じ要領で
座標データを逆読みして
その中心に×印
角度に線を描画したDREAMで読めるデータを生成します。
そのデータと実際のデータと重ね合わせて
一致していることを確認すれば
データが確実か検証できます。
CSVREADのボタンを押し
出力したCSVファイルを読み込むと
C:\DREAM\USER1\CSVMOUNT.DAT というファイルが
出力されます。
それを
LIBLOADで読み込み実際のデータと重ね合わせ
ます。
WORK2層(TOP、BOT側それぞれ)に描画されています。
角度マークが抜けている部品があったら
原点からその部品に向けてラインが描画される仕様です。
セットした部品原点位置が正しいかどうか
べりファイすることで確実にします。
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