ラジカセ
小さい頃ラジカセをかってもらい
最初はスイッチの意味や使い方を覚えしばらく
そのまま使っているのだけれど
やることがなくなると
ラジカセをあけ
音がでてくるスピーカーを10メートルのばしたり
マイクをのばしたり
モーターの間にボリュームをいれたり
理科の実験レベルでいじくりまわしていました。
モーターの間のボリュームは
長時間録音させるものでした
60分テープでも倍時間録音可能にした。
そのときは満足しているのですが
結局気軽に持って行けないラジカセになったり
やたらと早口なテープを作ってしまったり。。。
今のMDでは長時間録音しようとしてもそんな回転数をかえる
ようなローテクなやりかたではどうしようもない。
メーカーの新製品をまつのみ。
ハイテクすぎていじりようがない。
個性がなくなったようで
すこし寂しい。
DREAMはデーターベースをエディタで変えたりすると
ラインやランド径が変わったりする。
これは ラジカセを思い起こさせるようだ。
機械いじりが好きだった人には最適なCADのように思える。
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