音楽のデジタルアナログ

音楽のシンセサイザーの話です。

アナログー>デジタルにかわり進化していったのだけど

ドレミのドをポォーという音でならしたら

アナログは 微妙に音のピッチが電圧変動で揺れている。
デジタルは ピッチは非常に安定している

スペックで言えば 安定しているほうが勝つのだけど

人間は単調な音を聞き続けると気持ち悪くなるそうだ。

なのでアナログの音はあきにくいのだろう。
ピッチがずれることにより 合唱のようなかさなりを感じるといおうか。

そういう意味で アナログの微妙に音が変化しているほうが
いくつも波形があるようで 暖かいとか太いとか感じるのだそうだ。

今ではCPUが高速になりデジタルがそのアナログのように
ピッチを変化させアナログ独特の音を再現できる時代になった。

テクノロジーから見ればすごいのだけど。
音は昔を再現している。

CDが出た当時CDの音は硬いとかいわれたけれど

それははっきり出ているだけ。と思っていたけど

レコードやテープの周波数の特性以外に

微妙な揺れが温かく感じたのかもしれないのかな。

このレコードプレイヤーでないとこの音がでない

とかいう人の耳もそうなのかもしれない。

高周波も

逆のように電波が揺れているので

パターンもアナログさを感じたりした。

逆側からだけど。

ちょっと関係ないかな。



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