331.fill後の編集

fillした後
枠を編集したい場合
Eraseや
オーバーシュートの消去
(枠ごと消去ではない)
fill枠だけになります。

そのfill枠線上をオーバーシュートすると
編集という機能があり
コーナーを追加したり移動したりできます。
枠を編集した後
再フィルすることで
fillの形状を変えることができます。
流れを書くとそうなるのですが
その編集がうまくできないときもあります。
一発でできるときもあれば
何度かやってできるときもあります。
ポイントの認識エリアが関係しているようです。
おそらくfill枠のラインは0.001なのと
反応しにくいのだろうか?

もたもたしている間に
もう一度fillを張りなおしたほうが
早い思い
大半のケースで張りなおしています。
もったいない気持ちでやる作業なので
損した気分ですが。。

DREAMを使い始め
スーパーエディット機能が
よく考えられた機能と思いました。
地点により必要な機能に切り替わるという点です。
他のCADでそれより合理的な操作に出会ったことがないのと
それ以上を考えても出てこないので
DREAMのスーパーエディットをまねするしかないのではないか
とさえ思います。

もしの仕様ですが
fill枠に対し
そのスーパーエディットで自在に枠ラインを
編集できるならば。
かなり便利ではないかと思うのです。
おそらくFILLエリアを微調整する作業がほとんど
なのでスーパーエディットで8割はまかなえるだろう。

電源基板のようなFILLで作った複数の太いベタパターンを
微妙に調整するときなど
新しく張りなおしていれば気が遠くなりますが
このスーパーエディトでひょいと移動して
再fillで完成ならば
快適そのもの。



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