330.SOP

データ種別の話です。
SOPという種別があります。

どんなとき使われるかというと
2つあります。

1つ目は
漢字を文字で描いたとき。

2つ目はガーバーイン
したとき 角PADがあった場合です。

1つ目の漢字について説明すると
dreamの漢字はよく見ると
四角いPADのような組み合わせで
描かれています。
この一つ一つがSOPという種別です。

2つ目の角PADは
ガーバーインしたデータで
角PADがある場合
SOPとなります。

角に関してはCAD側からは
VIA、PADで発生します。
違いは何かというと
SOPとVIA(PAD)の違いは
層移動できる角ラインであるという事です。

ちょうど漢字文字は違う層でも
配置できるのと同様です。

またCAD上から漢字以外に
寸法指定などで角SOPを生成することは
できません。

おすすめはできませんが
SELECT.DATのようなデータを
作り配置するという事は何度か
やってきています。
データを確認してみましたが
問題はありませんでした。

機能としてSOP種別も発生可能にして
さらにオーバーシュートメニュで
サイズを編集できれば良いと思います。
それにより
ガーバーインしたデータ角PADをVIA化しなくとも
微調整も容易にできます。

トップへ
トップへ
戻る
戻る