329.UNDO,REDO
新しい方式の
UNDO,REDOが搭載されている途中です。
使ってみての
従来のUNDO、REDOとの違いは
区切りが分かりやすい感じです。
従来のUNDOは
コンピュータの処理をそのまま記録したような
動作をしているように見えます。
たとえば部品の移動など
機械上は元の部品データを読み出し
そのデータを移動先にコピーし
元のデータを削除するといった。
処理過程なんだと思いますが
それをコマ送りのようにUNDO,REDOしている
ようにみえます。
プログラム上はきっと高度な技が必要なんだと
おもうのですが
不要の場面も含まれるということが
あります。
そのためこの区切りでUNDOでよいか
目で見て確認してよいポイントを
見つけるという使い方をすることがありました。
(違う意味でこの細かい区切りが
オペレーション単位でなく線画単位で戻ったりするので
助かる面もあるわけですが)
今回の使っている感じは
時間での結果データをそのまま
呼び出すというあっさりした
動作のように見えます。
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