315.バックアップ
5分毎や
一部機能を実行する前に
自動でバックアップされます。
手動でもバックアップできます。履歴ー>バックアップ
バックアップされている数は10個あり
バックアップ毎に
順次更新されていくシステムです。
読み出すときは
ファイル(入出力)−>バックアップ(保存/読み込み)です。
ほぼ使う用途としては
ハングした場合
前のデータを読み出す用途が
ほとんどですが
たまに
設計変更などがあったとき
前のデータに戻したい場合に
さかのぼって読み出すこともあります。
バックアップデータについて説明すると
箇所は
DREAMフォルダ内の
BKUPフォルダ内に
BK1〜BK10 というファイルがあります。
これがバックアップデータです。
拡張子が .timとあるのは
そのBKUPした時間のファイルです。
実際は
BK1からBK10はDREAMのデータです。
たとえば
BK1のファイルをリネームして
TEST.DRMなどと変えて
読み込むと生データ同様に読み込めます。
元の生データと比べてファイルサイズが
小さいですが理由は
バイナリデータのためです。
DREAMはデフォルトでは
アスキーで保存するようになっていますが
どちらでも保存できます。
環境設定の
SaveModeの
BinaryModeにチェックを入れて
保存することでできます。
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