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          295.部品スワップ 
          部品スワップするときは 
          SWAPボタンを押し 
          変えたい部品を選択します 
          その後対象の部品のPADをクリックすると 
          交換することができます。 
          PIN名、PIN数などが変更無い限り 
          ネットはSWAP後改めてネットインしなくても 
          セットアップされます。 
          R_SaveNET(ネットの再構築)を押しておけば 
          データも整理されます。 
          注意したいのは 
          部品スワップ時 対象の部品でなく 
          FILLを選択してしまわない事です。 
          部品をSWAPするときに 
          PADを選択したつもりなのに 
          近くにある、または同範囲内のFILLを選択してしまい 
          そのFILLをSWAPしてしまう場合がある点です。 
          FILLはLIBデータの属性です。 
          しかしそれをSWAPしようとしても削除は 
          されません。 
          原点に部品が追加されます。 
          その部品を削除して 
          swapを再開しておりました。 
          対応策案の一つですが 
          SWAPするときは 
          データ種別を 
          LINEをOFFにして 
          選択をPADのみにしておきます。 
          そうすると 
          ラインに反応させて部品をスワップは 
          できなくなりますが 
          PINのある部品だけにしか反応しないので 
          確実な処理ができます。  |