262.3D_DXFその後

途中になっていた3DデータDXFの製作で
円ランドは ポリゴン数がかなり増えてしまうので
しばらくストップしていたのですが
どの程度重くなったりするのかわからないので
やってみることにしました。
円の場合も基本的に同じで
3角形を細かく組み合わせて円形状を描くようにして
表示します。
そのため 1個の円でもポリゴン数は20個〜100個ぐらいに
なってしまいます。
これを多層でピンの数という風に考えると
2Dにくらべ計算量は膨大です。

作ったデータをSketchupで読んでみました。
読み込み時間はかかるのですが
一旦読み込んだら割と速い感じで動作しました。
DREAMで見るような速さとは比較になりませんが。。
ランドと柱部をつけるだけでCADの3DVIEWのように
見える感じになってきました。

最新のsketchupは DXFインポートはなくなっておりました 
現状は同様の機能にするために
アドインプログラムをダウンロードでき
それでインポートできるようになっていますが
次回VERから
製品版だけになるという事です。
もともとgoogle earthの建造物作成用途と思うので仕方がない
のですがちょっと残念。

Sketchupの表示モードで
ユニークなモードがありました。
X線モードです
それは ラインデータが重なっている数
に比例して濃く表示されるモードです。

量を基準としてみるので実際のトレペなどで透かして見るような
イメージで確認できます
画像はSketchupで開いた画像です。
途中で透かして見える画像の箇所です。


デジタルでトレペを立体的に透かして見るような
アナログのように表現している点がユニークです。


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