211.半自動経過


作者より

>
>すごくその気のなった原因のひとつに
>マルチコアーのCPUに複数ラッツを同時処理させたところ
>びっくりするほど高速だった点です。
>これを無駄にしたくなければ、完成させるしかないと思ったしだいです。
>
>
以上です。


半自動については以前から
何度も試作している版が届いておりました。
下図も試作版の一部の図です





今年を振り返ると

一番役に立ったのは
2画面表示ですね。

多層で各層をサブ画面で表示しておいて
空いている部分を随時確認できるという点が
助かりました。
(2画面以上という事が前提ですが)

自分の中では改善してほしいと思う部分は
FILLの方式を
改善方法が無いか
いまだに考えています。

半自動もそうですが1定レベルまできた後の
効率アップはは難しい事。

今までの面から考えると限界もあったり
また全く違った観点から考える場合
1からやり直す場合もありと

作者の強みは
今から自分で決められるという事

いろいろな種類、面でチャレンジできるというのは
材料は頭脳というのは
ソフトウェアのメリットではないかと思います。
走るのは人間よりはるかに速いCPUです。

この間中谷さんより
80メガぐらいの容量の設計だけど
PDFソフト 動くか問い合わせがありました。
100メガでテストしたことがあるので
問題無いですと回答しました。

その容量から
CPUの処理能力というのを
時速などのような比較しやすい尺度が無いか
考えたことがありました。

その内訳は
80メガ 文字数にして8000万文字
原稿用紙にすると20万枚分

仮に
その8000万文字を
1文字1mmの大きさで道に文字を書くとすると
その距離は80Kmの長さになる計算だ。

車で2時間かかる
コンピューターは約1分程度だろう。

時速に換算するとなんと4800Km!という速度
音速の10倍以上の速さで
1文字1文字を書いたり読んでいる事になる。

PC98 が 最初確かCPUクロック 8MHz
ぐらい?でなかったかと思います。
今は 2GGHzとか3GHz 

今思えば 比較にならないぐらい
速くなっているんだと思いますね。


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