197.切断後接続
既存コマンドです。
自分の使うコマンドで割とよく使うコマンドです。
多くは トリミングしてカットしたライン群を
再度接着するために使います。
この切断後接続コマンド良くできている点があります。
それは
パターン幅が違うラインを切断後接続すると
細いラインから太いラインにスムースなテーパーがつきます。
通常のテーパー機能j(テーパー補強)はテーパーの長さを指定して
テーパーされますが
この切断後接続のテーパーは
開始点、終了点が任意に選べるので
感覚的にテーパーができます。
つながっているラインからテーパーした図
つながっていないラインから
接続する場合
クロスした位置から接続が発生します。
上記の例は単線でやっていますが
複数でも同じ様にできます。
下図の例は 最初
BSキー(2年ぐらい前の機能)でトリミング
左のラインを右にずらし
それを
切断後接続してつなげています。
つなぎ目は 繋ぎ目消去コマンドを
やると消えます。
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